みなさんも知りたいと思いませんか? エリーゼ、リンデンの結婚?!
そして、弟(ミハイル)の存在もカギとなる。
登場人物たちの恋愛事情!誰が誰を思っているの?を徹底解説してみました。
外科医エリーゼ 魅力的は男性 恋愛事情(1)
リンデン・ド・ロマノフ/ロン 編
外科医エリーゼこの人なしでは語れない!
リンデンはエリーゼの第一の人生では冷たくて、
全く興味がないみたいな感じでしたね。
しかも、エリーゼを火刑にした人なのに!
でもエリーゼの第二の人生では、かなり早い段階で
エリーゼのことを気にするようになってましたね。
最初はリンデンは全く意識していなかったかもしれないと思わせといて、
1巻で、エリーゼが婚約の話はなかったことにしたいと申し出をした時に
「婚約を望んでいないと誰が言った?」
なんて、言っちゃっって、あんなに冷たかったのに・・・
そして、初めにエリーゼを意識したのはロンの姿の時だった。
漫画2巻で護衛のランドルの手術をした後に
めまいで倒れそうになったロンを心配して
診察のためエリーゼが手を差し伸べた時
顔お真っ赤にして抵抗していたっけ!笑
その後はまずますエリーゼのことが気になり
度々、エリーゼのいる病院に行ったりして
すごく可愛い感じでしたね。
しかも、ロンの姿でデートに誘うとか!反則です!!
ただ、ここが異世界漫画!
この段階では2人とも、これが「恋心」という事に気づいてない
特にエリーゼはとても鈍感である・・・汗
そして4巻では、戦争に行く事になったとロン
しばらく会えなくなる。。。って
エリーゼも知らず知らずのうちに、ロンには気を許している様子で
ロンに「徴表」を渡すの。母の形見で大切なものなのに。。。
そして戦争に行くのですが、ここからがリンデンの本当の試練
みんなといる時のエリーゼと自分といる時の彼女が違いすぎる。。。
これは嫌われているのではないだろうか?!と
リンデンは皇太子のくせに、気にしすぎる。
ウジウジしてないで直接聞きなさい!って言いたいよ・・・
でもね、リンデンはエリーゼの気づかないところで
いつもサポートに回っているのよね。健気だわ!
戦場でお互いがお互いのことを嫌っていると思い込んでいる。
リンデンは、いつもエリーゼのことを心配しているんですよね。
でも、口数の少ないリンデンは
まともにエリーゼとお話しできないのです。。。笑
でもね、リンデンはいつもエリーゼのことを心配しているの。
チャイルド家のアルバートが負傷して
エリーゼが危険な手術をしようとした時の
リンデンのあわてっぷりったら、
ミルも引いちゃうくらいだったの
ぐずぐずしていたら、誰かに取られちゃうんだから!
って冷や冷やしていたんだけど
それは、漫画の世界!
2人にとっての、長い長い戦争が終わって、
やっと言うの、リンデンが!
「あいしている!愛している、エリーゼ!」
って言ったの。。。きゃーーー!(漫画 10巻)
ここから先は、ふたりの世界です❤️
ミハイル・ド・ロマノフ 編
ミハイル、エリーゼはいつも「ミル」って呼んでいるの
ミルとの初めての出会いは「百院」
*百院は、身分の高い人を投獄しておくところ。
エリーゼが公爵夫人を助けるために行った医療行為が
問題となって投獄された時に出会った。
前の人生でエリーゼにとって、ミルは一番の理解者だった
でも、殺されてしまったの。
エーゼはミルと会った時に、それを思い出して泣いてしまう!
ねーー、そんなことされたら、男の人って気になるよね〜
しかもエリーゼは自分で思っている以上に美しい❤️
そこから、ミルはエリーゼをずっと一途に思い続けるのよね
戦争の時は助け合って、患者を救ったりして
その時のミルは、本当にエリーゼをサポートしていて
ミルがエリーゼを旅行に誘うの
医療ボランティア
エリーゼが患者を治療して、ミルは護衛騎士
冗談めかしていっているけど、ミルは本気だったのに
なんとも切ない感じだったわ
その後の戦勝式典で、エリーゼとリンデンの仲の良い姿を見て
エリーゼを思っていた時に出会った犬に「リゼ」と名前をつけていた
良くも悪くも、告白できずじまいで終わっているの 涙
ミルが国外追放になって、それを見送りに行ったエリーゼ
そこでミルは告白しようと思ったのだけど
そこにリンデン登場!じゃじゃーーーん
できないよね〜、告白 笑
でも、エリーゼは相変わらず、
ミルの気持ちなんて少しも分かってないからね
次回はグレアム先生、クリス、レンに迫ります!
お楽しみに!!!